ストレスは「身体のケア」から軽くできる

ストレスが原因のめまいで一日横になったまま動けなかった

この患者さんは、

めまいが強くて、2日ほどで収まったけど、血圧が180/98と高かったそうです。

内科で診てもらうと、耳石や気圧の問題ではないかということ

その後、血圧も140くらいに下がり、めまいも収まりました。

今は背中から腰の張りや違和感が一番つらいが、めまいの再発も怖いのでどこで診てもらったらいいかわからず来院。

めまいの時はまっすぐ歩けなかったとのことで、片足立ちや筋力検査を行いましたが異状なし。

筋力不足や脳の問題はなく、頭痛や耳鳴りもない。

更年期も疑いましたが、65歳で閉経後から大分たっていて、可能性は低い。

(ただし手術するほどではないが、子宮筋腫が残っている)

それよりもストレスの原因がはっきりしていて、心配事が多く、でも仕事先でも家庭でも頑張っている

まじめな性格の方です。

そこでストレスによる自律神経失調がメインではないかと考えました。

主にご主人のことがストレスの原因でしたが、ご主人は「先のことは心配してもしょうがない」

という考え方で、心配性の奥さんと話しが合わないとのこと

さらにお話を聞いていると、学生のころからずっと苦労されていて、

聞いている僕のほうも、「どうして今だにこんな苦労を背負わないといけないのか」と辛い思いになりました

ご本人自身、そういう心配性で、一人で苦労を背負い込む性格もあるとおっしゃってました。

そこで

・男性と女性の脳の違い、

・特に結婚するときは正反対の感性の人を選ぶので子育てが一段落すると、ぶつかり合って当たり前。

・それより問題解決に向けて動くこと

・解決しない問題なら一日1時間だけ悩むと決めること

・もう一つは自分の熱中できるもの、身体を動かす趣味などをみつけて

 ストレス発散+いきがいを見つけたほうがいい

・最後に、理想の自分、できないダメな自分のどちらも自分なので、自分を肯定してあげるように、ほめてあげるように

アドバイスしました

また、ストレスで睡眠時間は7時間くらいとっているが、朝つかれがとれてないとのこと

めまいの対策には水分補給もあり、聞いてみると水分もあまりとってないので、こまめにとるように指導。

(病院からも水分不足は指摘されていたようです)

他には、身体を捻じる検査を行うと、左へ20度くらいで引っ掛かっていましたが

みぞおちあたりで反応があったので、触りながら再検査すると問題なく捻じれました

みぞおちは胃の不調が出るところなので、自律神経失調の一環で、胃も疲れているのかもしれません

このように、メンタルの不調も、自律神経を介して、内臓に影響を与え、反射によって筋肉の痛みとつながっています。

血流改善して、筋肉の痛みや内臓の不調をとるだけでなく

メンタルもはやく楽になるようしっかりお話を聞いて、寄り添っていきたいと思います。

また、ストレスの原因そのものはなくすことが難しいですが

必ず身体に症状として現れ、それが限界に達すると精神症状にでるので

身体のケアをこまめにしながら、ストレス発散や考え方も変えるといいと思います。

最後に、セロトニンやドーパミンなど神経伝達物質の原料はトリプトファンといい、

油からできています。油が酸化するとアルデヒドとなって、血管、神経を傷つけ、腺を詰まらせます。

このあたりの話をして、食事の意識改革も進めていけたらと思います。

当院では

ゆがみを戻して循環を改善します。

丸まった姿勢が本来の姿勢に戻ると筋肉が緊張する理由がなくなります

その結果、頭まわりの血流が回復し、自律神経の司令塔である視床下部の働きが回復すれば

内臓、全身の血流、ホルモンの作用も回復することが期待できます

生活改善のアドバイスをしたり

自分ではできない方には、アイテムを使う方法もあります。

お困りでしたら、一度ご相談ください

著者プロフィール 竹森 孝志(たけもり たかし)

『接骨院十字堂』 院長
柔道整復師

《経歴》
静岡大学卒業 学芸員資格取得
ナショナル整体学院卒業 整体師、リフレクソロジー資格取得
呉竹鍼灸柔整専門学校卒業 柔道整復師資格取得

「家族と一緒に過ごす時間、大事にしませんか?」

東日本大震災の時、持ち出すものはアルバムが多かったそうです。
私もボランティアで現場に足を運んで、話を聞いて、当たり前だと思っていた「家族と一緒にいる時間の大切さ」を実感しました。

故郷にいる母親は膝が変形しており、旅行先ではみんなと一緒に歩けず、日常も家事や買い出しで精一杯でした。自分のことより、人の世話ばかり焼く母なので、元気に動かせる時間をもっと伸ばせなかったのがとても悔しいです。同じような思いを抱えている方の現状を変えたくて今に至っています。

症状はその人の人生を表します。痛い体を責めるのではなく、不器用な生き方を楽にしてあげたい。そんな思いで、親にできなかった理想とする施術を行っています。まずは、あなたのお話をじっくり聞かせて下さい。

竹森 孝志

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