歯科では異常がないのに痛みが強くなった経過   顎の緊張と全身バランスの崩れに着目した評価

歯が痛くて目が覚める、噛むのが怖い

今回は

歯が急に痛くなった患者さんの話

もともと胆管つまりから、肝臓がんになり肝移植を受け免疫抑制剤を服用。

リウマチで両肘の変形あり、肺がんの手術も受けていて、骨粗しょう症で圧迫骨折あり

右ひざが炎症がおきていて、むくんでいて曲がらない。

主訴は、腰からお尻の痛み、右すねのしびれがある方です。

いろいろ既往症があるので、回復力をあげるために整体だけでなく

水素をすって血管を広げ、酸化を戻し、循環を促すなどより治りやすい環境を整えています。

今回は、

「噛むと歯が痛くて、歯が当たっていたいのか」と思って歯医者さんにいったけど

その日の夜じっとしていても歯が痛くて眠れなくなった。

寝る前に痛み止めをのんだけど、夜中に痛みで起きてまた飲んだとのこと

来院時は(薬が効いていたのか)、「痛みがないけど」

「怖くて噛めない」とおっしゃっていたので

施術のついでに顎をみてみると痛くない側の顎の筋肉も緊張が強く

押すと噛んでも痛くないとのこと。

ただ、頭の問題は、首から下の問題をバランスとるために緊張することが多いので

まずは全身のバランスをとって、内臓の疲れをとって

手足の硬さをとって、残っている問題を調整して・・・という順番に施術

最後に顎の筋肉を触るとやはり硬くて、圧痛がありましたが噛んでも大丈夫とのこと

施術が終わって、その日にまた歯医者さんに行くと伺っていたので

その後どうだったか聞いてみると

「薬飲まなくても痛みなく、夜も痛みなく寝れて、お姉さんと外出できた」とのこと

歯医者さんの治療のおかげか、施術の影響か、

もう一度状態を見ないと何とも言えませんが

とりあえず、薬を飲まなくても大丈夫なようです

どうして歯の痛みが出るのか?

検討してみると

1 内臓の疲労があると渋滞がおきて、お腹の内圧が高まり、圧力を逃がそうとして姿勢が悪くなります

2 すると、重力に対して姿勢を維持するため、頭が前に行きます。

  そのバランスをとるために顎が緊張します。(さらに左右のゆがみも加わるときも)

3 その結果、歯のかみ合わせが変わり、嚙むたびに体重分の力が歯茎にかかるので炎症が起きやすい

4 さらに、食事などで腸の状態が悪くなると、未消化のものやウイルスが侵入しやすくなり

  体中で炎症が起こりやすい状態になります

  すると、治るよりも炎症がおきるほうが多くなるので、痛みに変わりやすいと考えられます。

5 また、歯の中には血液の流れが内から外に向かって流れていて

  (「象牙質の液体移送システム」という)

  その流れが逆流を起こすとウイルスなどが侵入しやすくなり虫歯になるそうなので

歯だけを調整するより、

全身のバランス(筋肉だけでなく、内臓の働き)も調整したほうがよさそうですね

体力ある方は、生活を改めるだけでも楽になりますが

それでもよくならない場合は、長年の積み重ねが関係していることが多いです。

一人一人状態が違うので

専門家にみてもらうことをお勧めします。

当院では

ゆがみを戻して循環を改善、

硬くなった筋肉をほぐしたり、背骨のつまりをとったり

するような施術を行っています。

また、内臓への施術も行うので、生活改善のアドバイスをしたり

自分では改善できない方には、アイテムを使うことでより早く改善する方法もあります。

お困りでしたら、一度ご相談ください

下の本は、参考まで

著者プロフィール 竹森 孝志(たけもり たかし)

『接骨院十字堂』 院長
柔道整復師

《経歴》
静岡大学卒業 学芸員資格取得
ナショナル整体学院卒業 整体師、リフレクソロジー資格取得
呉竹鍼灸柔整専門学校卒業 柔道整復師資格取得

「家族と一緒に過ごす時間、大事にしませんか?」

東日本大震災の時、持ち出すものはアルバムが多かったそうです。
私もボランティアで現場に足を運んで、話を聞いて、当たり前だと思っていた「家族と一緒にいる時間の大切さ」を実感しました。

故郷にいる母親は膝が変形しており、旅行先ではみんなと一緒に歩けず、日常も家事や買い出しで精一杯でした。自分のことより、人の世話ばかり焼く母なので、元気に動かせる時間をもっと伸ばせなかったのがとても悔しいです。同じような思いを抱えている方の現状を変えたくて今に至っています。

症状はその人の人生を表します。痛い体を責めるのではなく、不器用な生き方を楽にしてあげたい。そんな思いで、親にできなかった理想とする施術を行っています。まずは、あなたのお話をじっくり聞かせて下さい。

竹森 孝志

関連体験談

関連した記事はまだありません。