当院の考え方|循環と姿勢が変わると身体は回復に向かう ゆがみが取れると筋肉が緊張する必要がなくなる 内臓疲労や体内環境の乱れがある場合は、内側からのケアが重要 一人ひとりの弱点を見極めたオーダーメイドの対応

朝起きるとき、身体がバキバキで、何かにつかまらないと立ち上がれない

肩こり、頭痛、膝の痛みで来院された70台女性 Sさん

お店に入った印象は、姿勢も伸ばしておられて

それほど辛そうにはみえない感じでした

全身いろいろ辛いところがあるので、

時系列に並べ替えると

① 50台から常に腰の痛みがあり

② その後、膝の痛みが出て、病院で診てもらったが、レントゲンで骨は大丈夫。

  水抜いて痛み止めもらったらよくなってそのまま

③ 家族の心配事などあり、肩こりも一日中ある

  (ひどいと頭痛もある)

④この冬、朝になると身体がバキバキで、何かにつかまらないと立ち上がれない状態だった

  今朝から、洗濯物を干そうとしたら、動き出しで右ももが、がくっとして痛くなった。

生活の負担としては、

・ ご主人が病気で家事が一切できず、奥さんが家事をすべて行っている

・ お孫さんのお世話も頼まれるとかなり負担になるとのこと

・ 家族の心配事からか、夜は2回くらい目が覚めてしまう

姿勢をみると、

後ろからみると、全体に右に傾きつつ、左肩が上がり、右腰が上がっていました

横から見ると、全体に前傾

腰の前屈では腰が丸くならず、後屈では胸椎、股関節の反りが少ない。

関節を動かしてみると

座位でも仰臥位でも骨盤の動きは狭く

(股関節や腰の痛みと関係がありそうでしたが、直接関係しているかテストしても陰性でした)

手足の指先は冷たいので、体温測ると、36.5度あり問題なし。

主訴が多いので

再度痛い動作や姿勢を確認すると

はどんな姿勢でも安静時痛、後屈痛

左膝しゃがみで痛く、お皿の外に圧痛

は座位、仰臥位でも安静時痛

首も後屈、側屈痛

右股関節は、歩くとたまにがくっとなる

座位だと違和感が常にある

安静時痛が多く、気になる部位も多いことから、

心配事などストレスから自律神経の乱れ。その影響もあって、血流不足による筋緊張がベースにあり

特に左右の骨盤の動きが狭く、古傷の膝の影響も受けているかもしれないと考える

まずは、ゆがみをとって、血流を促して、骨盤や膝まわりがどう変化するか施術を行う

ゆがみをとって、背骨への負担を減らす施術を行っても

肩や背中回りは亀の甲羅のように硬く、骨盤周り(内転筋、腸腰筋など)も硬くて、

1回目の施術では、大きな変化は見られませんでした。

2回目は寒くて、雨もふるという悪条件のせいか

頭痛、吐き気もあり、全体に重そうな姿勢や雰囲気でした

施術後の経過を伺うと、

夜中に目が覚めて寝返りを打つときに肩がつらかった

歩き出しも途中でがくっとなって痛かったとのこと

がくっとなるのも気になるので、

脳の検査(手足の筋力テスト、感覚テスト)は正常

ただし、片足立ちのテストではふらつき、ランジの動きでは膝が内転していたので

右股関節や内転筋など足全体の問題を疑いました。

(体温は正常ですが)

運動が嫌いでお風呂も苦手なので、食事も伺いましたが

自分で食事も作っていて、偏りもないとのこと

反応が少なく、安静時痛も多いので

体質改善コースをお願いして、血管を広げ、解毒を促進して

回復を高めて身体の反応をみていきたいと思います。

当院では

ゆがみを戻して循環を改善します。

丸まった姿勢が本来の姿勢に戻ると筋肉が緊張する理由がなくなります

ただ内臓が弱っていると反射的に背中は丸くなったり、硬くなります。

その場合は、水素吸入で血管を広げ、酸化(サビ)を落とし、シリカで解毒を早めると

身体の中の問題が解消され、新陳代謝が起き、回復するスピードが上がります。

一人一人、弱いところが違うので、施術しながら問題点を探り

それにあった生活改善のアドバイスをしたり、施術で使っているアイテムを自宅で使う方法もあります。

お困りでしたら、一度ご相談ください

著者プロフィール 竹森 孝志(たけもり たかし)

『接骨院十字堂』 院長
柔道整復師

《経歴》
静岡大学卒業 学芸員資格取得
ナショナル整体学院卒業 整体師、リフレクソロジー資格取得
呉竹鍼灸柔整専門学校卒業 柔道整復師資格取得

「家族と一緒に過ごす時間、大事にしませんか?」

東日本大震災の時、持ち出すものはアルバムが多かったそうです。
私もボランティアで現場に足を運んで、話を聞いて、当たり前だと思っていた「家族と一緒にいる時間の大切さ」を実感しました。

故郷にいる母親は膝が変形しており、旅行先ではみんなと一緒に歩けず、日常も家事や買い出しで精一杯でした。自分のことより、人の世話ばかり焼く母なので、元気に動かせる時間をもっと伸ばせなかったのがとても悔しいです。同じような思いを抱えている方の現状を変えたくて今に至っています。

症状はその人の人生を表します。痛い体を責めるのではなく、不器用な生き方を楽にしてあげたい。そんな思いで、親にできなかった理想とする施術を行っています。まずは、あなたのお話をじっくり聞かせて下さい。

竹森 孝志