当院が重視する「血流改善」と体質へのアプローチ

「台所で洗い物しているとお尻から太もも、すねの外側が痛くなる。薬飲んだけどあまり変わらない」痛みが改善した80代男性の症例

80台男性 Mさん

来院時

長く歩いていると右お尻、太もも、すねの外側痛くなり、しゃがんで休むと楽になる

右足裏のしびれもある

朝がつらくて、お風呂での中腰もつらい

薬を飲んでもだめで

何とかなると思っていたけど、どうにもならないので

覚悟を決めてやってこられたとのこと

背景

奥さんが4年前に亡くなられて、さびしい思いをされている

以前は毎日散歩をしていたが

運動も減り、トイレの回数が増えて、睡眠時間が少ない

食事もお弁当など買って食べることが増えている

既往歴

胆のう手術

両手指に変形あり

以前、五十肩

検査

両肩の可動域狭く(特に左)、五十肩の既往歴あり

可動域は、仰臥位で左骨盤にひっかかり

首後屈痛

仰向けで足を浮かせると腰やお尻に痛み

姿勢

全体に丸く、膝や股関節を曲げて立っている。

後ろからみると、左骨盤が上がって背骨が逆くの字に曲がっている。

見立て

動き出しが痛みが出て、しばらく動かすと楽になる部分は、循環の問題

同じ姿勢でつらくなる部分は、狭窄など骨格の変形や筋緊張の問題もあると予測

経過

全体に筋肉量は多いが、筋肉は硬く、足を浮かせるときに痛みがでるので

まずは循環を改善。ゆがみをとって、循環促進。

それでも骨盤や股関節まわりの硬さがひどくストレッチなどもつかって腰への負担を減らすよう施術

足を浮かせる時の痛みは残るが減っていて、全体も軽くなったとのこと

3回目の施術の際には、庭を散歩しても痛くない。

足を浮かせるときも痛みは全くない状態になった

ただし、生活の負担が大きく、一人では改善も難しそうなので

水素などを併用して循環の促進と維持を行う

感想

肩の可動域や手の指、胆のうの手術痕など

まだ奥に原因がありそうなので、身体をいい状態に維持して

もっと身体をらくにしてあげたい

例えば、水がうまく飲み込めず、以前むせて苦しい思いをしていらい

ごくごく飲むのが怖いそうです

飲み込みそのものを直接改善するわけではないですが

姿勢を戻し、舌を使いやすい状態にし、脳血流の循環もいい状態にすることで

神経伝達もしやすい状態にしたうえで体操などを行うほうが

効果的だと考えます

ただし、患者さんのご希望が最優先で

どこをゴールにするか、すり合わせていきたい

当院では

ゆがみを戻して循環を改善します。

丸まった姿勢が本来の姿勢に戻ると筋肉が緊張する理由がなくなります

ただ内臓が弱っていると反射的に背中は丸くなったり、硬くなります。

その場合は、水素吸入で血管を広げ、酸化(サビ)を落とし、シリカで解毒を早めると

身体の中の問題が解消され、新陳代謝が起き、回復するスピードが上がります。

一人一人、弱いところが違うので、施術しながら問題点を探り

それにあった生活改善のアドバイスをしたり、施術で使っているアイテムを自宅で使う方法もあります。

お困りでしたら、一度ご相談ください

著者プロフィール 竹森 孝志(たけもり たかし)

『接骨院十字堂』 院長
柔道整復師

《経歴》
静岡大学卒業 学芸員資格取得
ナショナル整体学院卒業 整体師、リフレクソロジー資格取得
呉竹鍼灸柔整専門学校卒業 柔道整復師資格取得

「家族と一緒に過ごす時間、大事にしませんか?」

東日本大震災の時、持ち出すものはアルバムが多かったそうです。
私もボランティアで現場に足を運んで、話を聞いて、当たり前だと思っていた「家族と一緒にいる時間の大切さ」を実感しました。

故郷にいる母親は膝が変形しており、旅行先ではみんなと一緒に歩けず、日常も家事や買い出しで精一杯でした。自分のことより、人の世話ばかり焼く母なので、元気に動かせる時間をもっと伸ばせなかったのがとても悔しいです。同じような思いを抱えている方の現状を変えたくて今に至っています。

症状はその人の人生を表します。痛い体を責めるのではなく、不器用な生き方を楽にしてあげたい。そんな思いで、親にできなかった理想とする施術を行っています。まずは、あなたのお話をじっくり聞かせて下さい。

竹森 孝志