とても面倒な話です。
結論から言うと
「症状の改善には、
専門家に頼るだけじゃなく、体のことをもっと知りましょう」
という話
もうちょっと、詳しく知りたい方は読んでみてください。
1 生物はもともと酸素ない状態で発生(解糖系)
途中から光合成で二酸化炭素増えたため、ミトコンドリアを取り込んで
酸素を吸って二酸化炭素を排出するシステムに変えた(TCA回路)
たくさんATP生産できるようになったが、活性酸素も出すため、酸化して、(老化)死ぬ運命になった
人間を木に例えると、腸は根。
異端とされているが、骨髄よりも腸管で造血されているという説がある
食べ物が腸に入り、血液となり、細胞に行く
つまり食べ物が悪いと症状や病気になるということ
農業でも、根っこから栄養を吸収できるのは細菌のおかげ
人間も、腸から栄養吸収できるのは、細菌のおかげ
腸をかわいがれば脳がよくなる
大食いによって癒される脳、壊れる腸
食べ物が安全かどうかは腸が判断してる
感情を決定する物質のほとんどは腸でつくられている(セロトニン、ドーパミン)
脳はストレスにさらされると目の前の快楽に飛びつく。真実は捻じ曲げ、偏見まみれ
(食べて、おしゃべりして、SEXして)
脳の発達しすぎと、飽食によってセックスレスに
2 つまり細菌が喜ぶ環境をつくること
(食事は、和食+発酵食品+生野菜、果物+いい油(オメガ3と6のバランス)
(細菌にとって悪いものは摂らない)
(重症、よくならないなら、解毒=16時間断食などで重金属排出)
酵素は絶対量が決まっていて、それを消化か代謝(修復)に使う。
消化に使う量が多いため、生野菜で絶対量を増やし、代謝(修理)に使える量を増やす
もしくは、食事を減らすことで、すべて代謝(修理)に回せると早く治る
悪い食事、油、薬、暴飲暴食やストレスなどで発生する活性酸素は
メリットー細菌やウイルスを撃退、健康なら掃除屋によって無害化される
デメリットー活性酸素が多すぎると自分を攻撃
低GI食 抗酸化食:野菜、海藻、肉、魚
悪い食事 :砂糖、小麦、牛乳、トランス脂肪酸
糖+活性酸素でAGEs→老化
体全体をみると、食べて、栄養や空気を吸収して、循環させて、排泄。睡眠で回復という
サイクルがうまくいくと病気にならない
(運動、睡眠、排泄)
3 運動や半身浴で体を温める
便 理想 バナナの色と形 1~2本
ころころ 食物繊維不足→不溶性控える
小さくてぽろぽろが大量 過敏性腸症候群かも
どろどろ軟便 脂肪とりすぎ
水様便 腸の冷え、暴飲暴食、消化不良→温めて消化にいいもの
長期間続くなら、冷たいもの、夜遅くの食事、動物性食品のとりすぎかも
5 記録付ける(便の色、形、硬さ、臭い、量)便と食事、生活リズムの関係を把握
トイレ 〇バナナ、△カチカチで苦労する、ねっとり、ゆるゆる、×便秘、下痢
食事
睡眠
体重(なるべく同じ時間に)
変わったことを一言
4 その第一歩は、体について知識を得ることです。
体を治す力は、食事、運動、睡眠によるエネルギーが充分あったうえで、うまく循環している状態で働きます。
(整体でゆがみがとれると、呼吸や循環しやすくなるので、治す力がアップします。薬が治しているわけではありません)
体を壊す力は、タバコ、アルコール、電磁波、紫外線、添加物、運動しすぎ、睡眠不足、ストレス、くすりなどによって活性酸素が発生、
細胞を傷つけています。
問題を解決するには、
例)食事:いい塩、油に変える、食物繊維をとる
運動:散歩する、睡眠:質を上げるためにお風呂に入る
例)タバコ、アルコール、コンビニ弁当を止める
スマホを頭の近くに置かない、
お医者さんに相談してくすりを減らすなど
体のダメージを減らすこと
その方法の1つとして水素があります。
水素は活性酸素を除去、傷ついた細胞を修復、毛細血管を拡張します