トランプ大逆転勝利なるか?
どうもアメリカ大統領選挙の流れが大きく換わったようです
まずは乾杯!!
11月初めの選挙からこの3週間ほど、TVからはバイデン確定の報道しか流れませんでしたが
ネット上では新しい情報が漏れ出ていて、どうなるのかハラハラドキドキ
とても面白い日々でした。
(予測はしていましたが、予想以上の偏った報道で、実情がなかなかわからなかったですね)
この争いの元をたどっていくと、アメリカ国内で話は終わりませんよね。
だから、直近のトランプさんに絞ると、
①ロシア疑惑(簡単に言うと、ロシアとトランプが共謀して選挙を不正に操作した)
→結果は、多額の費用と時間と人数をかけて調べたが、証拠はなかった=無罪
②続いてウクライナ疑惑(こちらは、バイデンの息子に汚職疑惑があり、その「捜査をやらないと
ウクライナに援助しないぞ」、とトランプがウクライナの大統領に電話で脅した というもの)
→こちらも、無罪(すべての証人がトランプ本人にあったこともない、伝聞による証言だった)
(むしろ、バイデンの方が汚職捜査をしているショキン検事を解雇しないと援助しないぞ、と脅していて
それを、当の本人がイベントでしゃべっています。また、相手のポロシェンコ大統領との電話の会話がリーク
され、それが裏付けられています)
この2つのトランプ弾劾が失敗したのと同じタイミングでコロナ騒ぎが始まっています。
これは偶然ですか?
すこし歴史を振り返ると、アメリカは数え切れないくらいの政権転換を行っています。
今回、それがアメリカ国内で適用されたということではないでしょうか?
トランプが正義の味方というわけではないですが(悪いことももちろんしている)
今の場面では、あと4年続けることで、アメリカがゆっくりと帝国から地域覇権国へと
撤退できるのではないでしょうか。(日本にとっても日本からゆっくり撤退してもらうしか、術がない)
(最初から、トランプはアメリカ国内問題優先(=ファースト)だと言っている。
財政が破綻している状況で強力な軍隊を維持し、世界を管理しようとするのが無茶な話)
対して、バイデンが大統領になると、また世界を管理しようとして戦争がおきる可能性が高い。
(国外では対外戦争をして(軍需産業に頼っている)経済をよくして、国内では福祉でお金をばらまいて
アメリカ国内はいいでしょう。
でも戦争が起きた国、例えばシリアでは戦争による死者だけでなく、経済は崩壊、大量の難民の発生、
ヨーロッパ(主にドイツ)に流入。ヨーロッパ各国は財政的に受け入れられずに
民主主義(自由、平等、人種差別しないという理念)が破綻しつつある。
だからブレグジット(もうこれ以上イギリスに有色人種は入ってこないで)であり、
ネオナチなど極右の台頭なのです。(そもそもEUは白人のキリスト教圏の再興だから)
日本にひきよせて考えると
菅政権になってマイナンバーと口座を紐づけて国民を一元管理、
そして防犯カメラによる監視社会にしたい
こういう国民にとって都合の悪い政策を
コロナ怖い怖いでショック状態の今
法律を通して、実行に移しつつあります。
その自民党を選んだ選挙も、不正はなかったんでしょうかね?
日本にも、ジュリアーニやシドニーパウエルのような人が出てくれないものか。
そういう願望だけで、自分は何も行動を起こせていませんが・・・
参考)
副島隆彦の学問道場というサイト、副島隆彦の本
「ディープステイトの真実」西森マリー
及川幸久 youtube
(この方の発言内容はいいのですが、所属が幸福実現党(統一教会系で、どちらかというとディープステイト側)
の方ということで、この方の立ち位置が不明です)
コメントを残す