整体は、じんましんにも効果あるの?
きっかけは、
足の痛みで通っている患者さんから、
「これ(施術)って、じんましんにも効果があるんですか?」
と聞かれたことから始まります。
主訴である、足の痛みはとれてきたので、よかったのですが
「最近、じんましんが少なくなってきた気がする」とのこと
ネットで検索すると
(引用開始)
- アレルギー
- ウイルスや細菌の感染
- 疲労やストレス
- 運動や発汗
- 日内リズム
- 暑さや寒さなどの刺激
- 圧迫や日光
(引用おわり)
この患者さんの場合、
職場でのストレスなどが強く、アルコールもかなり飲んでいました。
皮膚科での薬もつけていたが、あまり変化しなかったそうです。
思い当たるのは、
職場が変わったのが4月、
接骨院に通院し始めたのが6月、
お酒を控えるようになったのは8月から。
職場が変わった後も特に変わりなく
お酒を控える前からよくなってきたので
通院による影響か?と思ったみたいですね。
施術自体は、
ゆがみをとって血流よくして環境を整え
残った症状の原因となる筋肉や関節に施術していきます。
同時に、水素などを使って体質改善も同時におこなっているので
そちらの効果も加わったのかもしれません。
ちなみに、
「水素」は、毛細血管を広げ、活性酸素を除去し、酸化した細胞を還元(元に戻す)という作用。
「シリカ水」は、電気信号を安定させ、体内の毒を排出させる
(重金属は脂にたまりやすいので、排出しにくい)
「UFV」は、クラスター化した水分子をバラバラにして、毛細血管を通りやすくする
(小麦粉をふるいにかけるような感じ)
「シリカブランケット」は、圧を掛けると電位差が発生し、ATP生産おこり、筋肉柔らかくなる
(自律神経安定し、呼吸しやすくなるので、ぐっすり眠れるし、疲れもとれる)
「森修焼」というのは、電磁波の波形をマイルドにして、生体電流を整えるそうです。
(効果は体の重さがとれ、呼吸がしやすくなる)
これらをフル活用して体力をあげるようにしています。
まとめると、
皮膚は表面を守るだけではなく、いろんなセンサーがあり
体内の毒素を排泄する働きもあります。
肝臓が弱って便で出せない、腎臓が弱って尿でだせない、
そうすると体に毒がまわっていろんなところに問題がでます。
だから、皮膚からもなんとか毒をだそうとしている現象かもしれません。
今回は、アルコールやストレスの対処のため、
肝臓に負担がかかっていたことも関係ありそうですね
皮膚についていろいろ書きたいことがあるのですが
一度に書くと重すぎるので、また別で書きますね。
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