狭窄症の患者さん
狭窄症による腰の痛み
症状は、腰を反ると痛い。
以前から、お尻やすねが痛かったが、
1万歩も歩いたら今度は腰が痛くなった。
姿勢をみると、ネコ背で、やや反り腰、膝をまげていました。
体の前面が縮んでいるようなので、前面の筋肉、骨盤周りの筋肉を治療すると
腰の痛みは和らぎました。
ただ、2回目は、お尻、すねの痛みが戻ったということで、
椎間板や体の後面の筋肉を施術しましたが、朝一番が痛いとのこと
お尻の筋肉、膝うらの筋肉を丁寧に和らげると10→3くらいに
すると、今度は、足裏(つま先)の感覚がおかしいのがあるとのことでした
脳は一番痛い所、気になるところだけを意識する=それ以外のところは辛くても無視する
ので、一番つらい所が楽になると、二番目につらい所が気になってくるんですね
カテゴリ:未分類
タグ: