腹圧=カラダを支える筋肉について

ゆがみの原因になっている

このカラダをささえる筋肉(インナーマッスル)の説明をしてみたいと思います

体幹、コア、インナーなどいろんな呼び名がありますが

カラダの中心部分を支えている筋肉の総称という意味でほぼ同じものです

(*以下、カラダを支える筋肉のことをインナーで省略)

 

カラダを動かす筋肉がアウター=魚でいう白身(ヒラメ)

(ヒラメは瞬発的に逃げるのが得意)

カラダを支える筋肉がインナー=魚でいう赤身(マグロ)

(マグロはずっと泳くことができます)

 

筋トレをやってつくのはアウター(パワーつくけど長くもたない)

(*自分の持っている力の30%以上の負荷を一定の回数、頻度で行わないと落ちてしまう)

筋トレやってもつかないのはインナー(パワーないけど持久力ある)

(*厳密にはアウターが動くことでインナーも刺激されるので全くつかないわけではありませんが)

 

もし自力でやるなら腹式呼吸(ゆっくりお腹をへこませる)

横隔膜呼吸(へこませたまま呼吸)ができればいいですね

 

ただし、呼吸法だと3年以上かかると言われているので

 

そんなに待てない人は

楽トレというマシンを使って電気刺激でトレーニングすることをお勧めします

15~18cm奥まで届くマシンで特許をとっています

筋トレと同じなので、週2~3回ペースで3ヶ月が目安です。

(人によって回数は変わるので、最初に状態を確認してから行ないます)

デメリットとして

使える状態にはなるのですが、

やはり自分で呼吸法やウォーキング、日頃の姿勢は気をつけないと

自分のカラダに定着しにくいです

メリットは

一度つくと、日常生活で使うので落ちないです

(猫背のまま生活してたら落ちてしまいます)

 

こんな人にお勧めです

□ じっと30分間立っていられない

□ 基礎体温が低い

□ 疲れやすい

□ カラダの表面(アウター)が硬い

□ 内蔵脂肪が多い

□ よくつまづく

□ 猫背

□ 腰痛、肩こり

□ 治療しても痛みが戻る

 

他にも、インナーの特徴を挙げると

□ 脂肪から燃やしてくれる(アウターは炭水化物から燃やす)

□ 体温が高くなる(燃やすから)

□ 内蔵を支えている(腹圧があがるため)

 

ダイエット目的ではありませんが

結果的にボデイラインも変わってくる人もいます

興味のあるかたは

まずは自分のインナーがどういう状態か知るための検査を行なっているので

試してみてください


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