最近読んだ本①
8月に新しい世界基軸通貨が出るようで、
いよいよ世界秩序の多極化が進んでいくのですね
丸山重徳さんの本にもありましたが、(温暖化ではなく)
寒冷化に伴い、気候の変動が起きる。
過去の歴史からすると食料難になり、北方民族の移動がおこり、必ず紛争や政変が起きています。
加えてここ数年の感染症、不正選挙、デジタルID(マイナンバー)、戦争などの騒動は、
世界の覇権争いに伴う余波でもあり、管理者側に都合よくルール変更を、
(ショックドクトリンを利用して)進めているのだと思います
自分にとって苦しいことがたくさんありましたが、得るものもありました。
新しいことを知って、世界観が何度もひっくり返りました。
そんな時、生きててよかったなと感じます。
以下の通り、本を読み、SNSでも情報を集め、自分の中では意識が大きく変わりました
でも、客観的に見たら何一つ変わってない
それは、行動が伴ってないからですね
SNSは宣伝と承認欲求を満たすために利用します
でも、利用していると不満や怒りを増幅させる装置でもあります
情報の偏りが起きてしまい、社会の分断のレベルがさらに深まったように思います
(以前は、世代間、国別、性別などでしたが、単位がもっと細かく分断している)
それは、家族内でも起きていて、そもそも人はお互いに100%理解不能では
あるのですが、それが強調されて、同じ家にいて、同じ部屋で過ごしていても、
共通の理解が得られない。土台が違う、住んでる世界がまるで違うような感覚になります。
分断ではなく、ゆるくてもつながり、連帯する方向に向かった方がいいと思うのですが
管理する方は、devide&rule という原則でやってくるから
分かっていても、ばらばらでは権力にはなかなか抵抗できない
技術的には、みんな楽にくらせるはずなのに・・・
増えすぎた人類をどうするか、環境を維持するにはどうするか
エリートが考えた結果
そういう決断をして、実行しているのでしょう
苫米地さんの本で、すごい表現だったのが
「(環境の変化で生き残るのは、変化に対応した個体が残っただけ)
エサがないなら、今までのエサの概念をかえて
同じ人間をエサにすればいい
と発想を変えた人が、生き残るのかも」という内容を書かれていました
(著者本人は、そうならないように、正しく怒り、言葉を大切にという論でした)
冷酷に、合理的になれる人が生き残る社会になるのでしょうか?
そんなことを考えていると、ひっくり返ったカブトムシがいたので
哀れになり、木陰に戻してあげました。
ここ数年読んだ本の一部
・腸内細菌 について
藤田紘一郎 「腸にいいことだけやりなさい」「脳はばか、腸はかしこい」
アランナコリン「あなたの体の9割が細菌」
・生き方について
「小食ライフ」石黒 成治、
「しない生き方」秋山 俊胤、
・電磁波について 「アース革命」土田 直樹
・体について
夏井 睦「傷は絶対消毒するな」「炭水化物が人類を滅ぼす」「患者よ医者から逃げろ」
・HIVについて 「悪魔の遺伝子操作」ゼーガル夫妻、
・血液について 「血液の闇」内海聡 (ワクチン、医学、社会毒、精神医学、薬など)
・宇宙、生命の起源、発生について
丸山 茂徳「地球温暖化 CO2犯人説は世紀の大うそ」
youtube「地球そして生命の誕生と進化」
・水について 「第4の水の相」ポラック
・社会について、
石井紘基「自滅する日本」
安富 歩 「星の王子様を殺したのは」「満州暴走」「学歴エリートは暴走する」
「もう東大話法にはだまされない」「生きる技法」など
堤 未果「日本が売られる」「デジタルファシズム」
フルフォード「サイオプス」「マクドナルド化する世界経済」
・男女の違いについて 取説シリーズ「妻のトリセツ」など 黒川伊保子
・脳について 苫米地英人「空海はすごい」「知の教室」「幻想」
「脳のゴミを捨てれば、脳は一瞬で目覚める」など
・移民について 西尾幹二「戦略的鎖国論」、安田浩一「団地と移民」など
・政治ブログ 耕助ブログ (ビルトッテン、海外のニュース 民主主義について)
大地 舜ブログ(翻訳者、海外ニュース、ウクライナ戦争など)
・哲学について 山口 周 「武器になる哲学」「人生を守るための最期の時間術」
・マーケティング 田村麻美 「ブスのマーケティング」
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