いい姿勢にするには

いい姿勢にするには


まず、いい姿勢とは!を理解。

それに近づけること。

(人によっては変形してたりして、無理な場合もあるので、あくまでも目安)

いい姿勢とは、横からみて、

①足首の少し前ー②膝の中心ー③股関節ー④腰の中心ー⑤肩の中心ー⑥耳の穴

このラインが、まっすぐ垂直にならんでいること

 

ざっくりチェックするには、

壁を背にして

後ずさりしていくと、お尻や背中がぶつかるので、最初にぶつかったら止まる

そこで、後頭部と壁、腰と壁のすき間をチェック

腰と壁の間は、手のひら一枚がぎりぎり通るくらいがいい。

 

実際に、いい姿勢の作り方

(長いので、分割してもいい)

下から順番にやると

① 大きく吸いながら、つま先立ちして、踵を下す

②~④ 大きく吸いながら、両手で肋骨を持ち上げて

恥骨を引き込んで、お腹をへこませる

⑤ 大きく吸いながら、肩を大きく後ろに回して、ストンと力抜く

⑥ 大きく吸いながら、くびを後ろに反らして、耳の下の骨を触って、

そこを軸にあごを戻す。

これで完成

ここから、歩くには、吸いながら肋骨を持ち上げて、

後ろ脚で押すように歩き出すといいですよ。

(脚が後ろにいくと、鼠径部が伸ばされて、反射的にももが前に戻ろうとする)

(ももを上げて歩くと、効率悪いですよ)